宇宙の果てを探る

宇宙の果てを探る-誕生から地球外生命体まで (COLOR新書y)

宇宙の果てを探る-誕生から地球外生命体まで (COLOR新書y)

ガリレオが自作した天体望遠鏡で月を覗いたのが、ちょうど400年前。
今年は世界天文年として多くの天文イベントがある素敵な年です。
ガリレオの時と見える星は違っても、遠くの星が見える感動というのは変わらないはず。
現代の天体物理学では何十億光年先の星々を見ることができます。
なかなか望遠鏡で覗く機会はないけれど、この本では約100枚の最新の天体画像が紹介されてます。


今見ている星は過去の光
もうその星はないのかもしれない
地球によく似た星
水があるかもしれない星
太陽が二つもある惑星
生まれたての星
死んでいく星
銀河と銀河がぶつかろうしている時
知的生命体がいる可能性
・・・・


ただボーッ写真見てるだけで
会社についてます。


追記:「宇宙の片隅で」ですが、実際のところ地球が宇宙の片隅かなんてわかりっこありません。だって宇宙の全体が把握されてないので。
ただなんか良い響きだからです。